未来のために、日本の点てる文化を再解釈

WACHA株式会社は、
日本の“点てる文化”を現代のライフスタイルに再解釈し、
茶道の精神とボタニカルの知恵を融合させた
“新しいウェルネスのかたち” を創造するブランドです。

WACHAの原点は、
創業者の祖父であり、楽茶碗の陶芸家「花仙人」が遺した楽茶碗でした。

茶道が日本文化の集大成であること、
そしてその文化が時代の変化とともに失われつつある現状を知り、「文化そのものを未来に接続する仕組みをつくりたい」という強い願いが生まれました。

創業者・加藤花代は、ブランド戦略・新規事業開発・テクノロジー・AI・漢方・文化史など複数領域を横断して学び、“お茶は飲み物ではなく、点てる行為そのものに価値がある”という新しい視点に到達します。

そして、茶道 × 薬膳 × ボタニカル × 現代の儀式 × テクノロジーこの５つを統合した、これまでに存在しなかった新しいカテゴリー「ボタニカル抹茶」 が生まれました。

WACHAの３色抹茶 ——
Green（抹茶 × サボテン × 桃）
Blue（バタフライピー × 果実 × ココナッツ / カフェインゼロ）
Red（ハイビスカス × ストロベリー × ビーツ × パイン / カフェインゼロ）

これらは単なる健康茶ではありません。

五感を使って点てるという“身体性ある行為”を軸に、
その日の心と体に寄り添う現代の小さな儀式として設計されています。

抹茶の伝統に敬意を払いながら、

誰も取り残さない新しい点てる体験を世界へ届けること。
それがWACHAの使命です。

WACHAはこれからも、
文化と健康をつなぎ、

人々が “自分に戻る時間” を取り戻すための
新しい価値を創造し続けます。

WACHA株式会社
代表取締役
加藤 花代